動悸や息切れ、胸の違和感、不安感などの症状がある場合、まず心疾患の有無を確認することが重要です。
当院の女性外来では、これらの症状に対して心疾患の可能性を適切に評価したうえで、ホルモンバランスや自律神経の影響も含めて総合的に診療を行います。
循環器内科で「異常なし」と診断された方であっても、症状が続くことは少なくありません。
35歳以降は女性ホルモン(エストロゲン)の分泌がゆらぎやすくなり、自律神経のバランスが乱れることで、動悸や息切れ、ほてり、不安感などが生じることがあります。
しかし一方で、動悸や息切れは心疾患の初期症状である可能性も否定できません。
そのため当院では、
を行い、安全性を最優先に診療いたします。
エストロゲンは血管機能や自律神経の安定にも関与しています。
分泌の変動により交感神経が過剰に働くと、脈が速くなる、胸がざわつく、息苦しさを感じるなどの症状が現れることがあります。
こうしたホルモン変化に伴う症状に対しては、
などを組み合わせ、個々の状態に合わせた治療を行います。
また、こうした症状の背景には、更年期に伴うホルモン変化だけでなく、月経異常や貧血、子宮筋腫などの婦人科領域の疾患が関与している可能性もあります。当院では婦人科的な要因も視野に入れ、必要に応じて専門医と連携しながら評価を行います。
「心臓は大丈夫と言われたけれどつらい」
「本当に心疾患ではないのか不安」
そのようなお気持ちにも丁寧に向き合います。
心疾患の可能性を見逃さない姿勢と、ホルモン変化を専門的に評価する視点の両立。
それが当院の女性外来の特徴です。気になる症状がありましたら、どうぞご相談ください。